Webとロボットの融合を目指す第一回ブロボハッカソンレポート

ATOMOSとアスラテック株式会社様とで、同社のロボット制御OS「V-Sido」を、Webアプリからリモートコントロールできるようにする「Web Controller for V-Sido CONNECT」を開発しました。このシステムは、Webとロボットの融合によるサービスやアプリの開発を可能にするものです。

今回、Web Controllerを開発者のみなさまに触っていただき、「ブログを書くくらい簡単にWebからロボットを動かす」ことを目指して、5/23に第一回ブロボハッカソンを両社にて共同主催しました。

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Appleはテクノロジー企業ではなくなったのか

Apple Watchを入手してから3週間ほどが経ちました。通知やリモコンはまあ便利ですが、なくても困るものではない。前から使っているAndroid Wear端末とできることに大きな違いはありません。

Apple Watch

ですが、大きな違いとしては、今のところほぼ毎日着けて出かけています。何が違うのかといえば、やはりデザインという答えになります。一番安価なSportモデルのブラックを使っていますが、オンにもオフにも違和感がない。またスポーツバンドの着け心地はよく、心配した暑い日もバンド全体が密着しないので大丈夫でした。

去年一年間で売れたAndroid Wear端末の台数は72万台と言われているのに対し、Apple Watchは予約が230万台と推測され、通年で1000万台を超えるのは確実なようです(いずれもKGI証券による推定)。

ヴィトンのバッグとiPhone

日本人は世界で一番Apple製品が好きなようで、iPhoneのシェアは世界で最高です。原宿の女子高生100人に聞いたら「Androidを使うのは恥ずかしい」空気があるくらいだなんて記事もありました。

この話を聞くと、かつて日本でヴィトンのバッグが大流行して、日本では女子高生までヴィトンのバッグを持ち歩いていると海外からあきれられたのを思い起こさせます。今やApple製品は、かつてのヴィトンのような位置付けのようです。

ヴィトンのバッグを持った女子高生

これは偶然ではなく、Appleは意図的に自らを高級ブランド品に位置付けようとしているようです。例えばバーバリーやサンローランといったファッションブランドのCEO経験者を経営陣に招聘しています。また、著名なインダストリアル・デザイナーのマーク・ニューソンをデザイングループに迎え、ヒューマンインターフェースの責任者アラン・ダイは広告とファッション業界の出身とのこと。新しいMacBookは機能をそぎ落とし、性能も他製品と比べて低いが、3色から選ぶことができ、価格は高めです。

AppleとIT産業はどこへ向かうのか

Appleはどこへ向かっていくのでしょうか。昔から、Apple製品はデザインが良く、高めで、高級品というイメージでした。しかし同時に新しいテクノロジーでイノベーションをもたらし、また優れたユーザビリティを誇っていました。

ここへ来て、そのバランスは変わってきている印象を持ちます。最近のApple製品で、薄く/軽くなった以外のテクノロジーのイノベーションはなんでしょう。また、Mac OSとiOSの中心的な開発者だったスコット・フォースタールが辞め、アラン・ダイがUIの責任者になったiOS 7以降、ユーザビリティの観点からはむしろ低下しています(ニールセン・ノーマングループによるiOS7のユーザビリティ評価)。その間にAndroidは劇的に追いついてきました。

その結果、Appleのビジネスがどうなったかというと、iPhoneを中心にMacやApple Watchも高いセールスを記録し、絶好調。資本主義の歴史の中のあらゆる企業で最高の業績を挙げています。

これは、ITが成熟産業になってきたことを示しているのかもしれません。

スマートデバイスによってコンピューターはついに誰もが使うものになりました。ウェアラブルやスマートホームなど、コンピューターは日常空間に入り込むものになってきました。コンピューターとしての機能やユーザビリティにはもう大きな差がつかなくなっている。むしろ、ファッション性やブランド力の差が大きくなっている。デザインへのアプローチとしては、UXデザインというよりは従来型のインダストリアルデザインやクリエイティブデザインの重要性が高まっています。

個人的には、もっとテクノロジーで生活が変わるようなイノベーションが起こるのを見てみたいし、そのために優れたユーザー体験やユーザビリティを追求したい。Appleはその最大の担い手でしたが、その向かっている先はちょっと違うもののようです。

BulletTime:VRカジュアルゲームの試作

Galaxy S6用のヘッドセットが国内でも発売され、Oculus Riftの正式版やPS4用のProject Morpheusなどのリリーススケジュールが発表されるなど、いよいよVR市場の本格的な立ち上がりが近づいてきています。

ATOMOSはこれまでもVR/AR技術を用いたコンテンツの開発に関わってきました。今回は、Oculus Rift向けのオリジナルゲームを試作してみました。チームとして、映像プロダクションのGZ TOKYO様のコーディネーションのもと、ゲーム/映画/TVなどで豊富な実績をお持ちのサウンドプロダクションbeBlue STUDIO様、旧知のCGクリエイターのオサガワユウジさんに制作に参加していただきました。

ゲームデザイン/開発:ATOMOS DESIGN
コーディネーション:GZ TOKYO
サウンド制作:beBlue STUDIO
CG制作:オサガワユウジ

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